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悪い意味では無く、また少しは異性にも興味を持とうかな…と。

素晴らしい日々の為
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刺激!やっぱり人生において重要な事です。

もう結婚しているから…と言っては、異性を意識する事を「悪」として過ごしてきましたが、そんな世の常識の範疇で抑え込まれた生活をしていると、人生が段々と煮詰まってくる感じはしますね。

いくら好きな趣味をやっていたとしても、あくまでもそれは娯楽としての楽しみであって、「本能」に訴えかけてくるものとは一線を画すものですから。

とは言え、何も「不貞を働こう!」とかそこまでのものじゃなく、自分磨きの為にも、余裕や幅を感じさせる人間になる為にも、若かりし頃の様に、少しは本能へのアプローチは必要だな…と思う今日この頃。

【人間の3大欲求】

  • 食欲
  • 性欲
  • 睡眠欲


健康ならば、いや健康的な生活を長く送る為にも、また少しは異性を意識した生活も良いかな?と思っています。

何と言っても結婚したのは、携帯電話すら無い時代ですから、その後のIT系の娯楽などとは無縁のままに仕事や子育てに追われ、気付けばもう50代も半ばに差し掛かっていました。

平成元年あたりの日本

  • ポケットベル全盛。
  • 携帯電話は未来を描いたSFの中の物。
  • ウインドウズもまだ無い。
  • 待ち合わせは駅の手書き掲示板を使う。
  • 待ち合わせ場所の認識を間違うともう会えない。

こんな時代ですから、基本的に知り合いの知り合い…くらいの範囲のコミュニティで生活を余儀なくされていました。
彼氏、彼女も友達の紹介とか殆どがそんなもの。
全然知らない人と出会うには、酒場に行くかナンパするか…みたいなものでね。
仮に飲みに行ってもそんな事に遭遇するのは滅多に無いし、ナンパなんて一般人が簡単にできるものでもありません。

その後にパソコン(ウインドウズ)やら携帯電話やら、どんどんと文明の利器が開発されて、出会い系だったりSNSだったりと、まだ独身だった友人達はそれらを使って人生を謳歌し始めた訳です。

  • ミクシィ スタート(2004年)
  • Facebook スタート(2004年)日本での普及はもっと後だけれど。
  • Twitter(現X)スタート(2006年)
  • その後に出会い系サイトなどが2010年頃から増えてくる。

その前に結婚をして子育てに追われていた自分としては、羨望の眼差しでそれらを傍観している他はありませんでした。
そして、子供たちは無事に全て成人し、気付けば自分も50代も半ば。
ああ、このまま朽ち果てていくのだろうか?
と思った時から、自分を磨き直そう!と決心したのです。

先ずは自信を復活させる為にも、酒を減らし肉体改造に挑みます。

大体、ウルフルズの「ガッツだぜ!」の歌詞が核心をついていますが、世の中異性への興味が自分を奮起させる原動力になっているのは確かです。

お金持ちになりたいのも、良い車に乗りたいのも、良い服を着たいのも、髪型を整えるのも全ては相手があっての事。
もし無人島に一人なら、誰もそんなものに興味なんかありませんって。

しかも、現代には「マッチングアプリ」なんて物もありますから、昔に比べて出会いの場や方法は、格段にどころか範囲で言えば、自分の町から日本を超えて世界になったくらいの広がりがありますね。

確かに「危険要素」も比例してあるのでしょうが、それはどんな事でも同じです。
便利なものの裏側には、必ず一定数の危険も必ず潜みます。

車は移動に便利ですが、人を轢いてしまって刑務所に入るリスクもある訳です。
そのリスクが嫌だからと運転やめますか?

異性の友達なんてなかなかできないですからね!
その為にも自分を磨いておく必要性がありますね。

先ずはじめに基本中の基本である、肉体改造に踏み切るぞ!!

未婚の方なども、チャンスが広がる時代になりました。

昔はそれこそ、「お見合い」などで近所のお節介夫婦などに無理矢理に顔合わせをさせられたりもしてました。

幸い自分は結婚が早かったので、そういった事はありませんでしたが、ある意味マッチングアプリ以上のリスクでもありますね(笑)

だって、知り合いに無理やり引き合わされたら断り難いし、もし相手の家なども知っているところだったら、断った後も気まずいじゃないですか。
それなのに、昔はそれが「良い事」と認識されていたのですから不思議です。

【昔のお見合い】

  • 一枚の写真で会うかどうかを決めさせられる。
  • 近所のお節介夫婦などが、嬉々として絡んでくる。
  • 履歴書的な物に「趣味」「好み」「性格」などが書かれていて、それで相性を判断をする。当然自分も書く事になるのが恥ずかしいし面倒でもある。
  • お節介夫婦の手前、無下に断り難い。
  • 会ってから断るのも気が引ける。
  • 断られる事もある。相手がタイプでない場合、少し腹も立つ(笑)

実際にお見合いをした人から聞いた話しではありますが、内容を聞いただけで嫌だな~と思いましたね(笑)

まあ、当時の日本は、こんな事がまかり通っていた訳ですよ。
それなのに現代の「マッチングアプリ」は「悪」というのが変ですね。
自分でお金を払って、最初にメールやメッセージでやり取りした後に気に入ったらそこで初めて会う!
順番としても、自分の意思を尊重できるという意味でも、かなり健全なものだと思いますけどね。

人間は中身!と言われますが、第一印象は見た目です。

人間は中身が勝負だとか言われても、ぽっちゃり体型で髪は油ギッシュな寝ぐせ、よれよれの服装では、どれだけ中身が素晴らしい人でも絶対にモテません。

いや、それでも寄ってきてくれて愛してくれる人がいれば、一生の伴侶のしましょう。
男性も中身は素晴らしい訳ですから、奥さんになったら良い人生を送れると思います。
身だしなみは後からでも直してやれますからね。

ただ、これは滅多に無い事例であって、大抵の場合はどうしても第一印象の見た目から入ります。
これは人間心理の統計学的にもそうなっています。

人間は55%以上、視覚的な要素によって相手を判断すると言われています。
顔立ちとかだけじゃなくて、表情や雰囲気も含めた第一印象という意味で。

見た瞬間に、この相手と街中でデートして一緒に歩く、または友達と会うという事を瞬時に想像してしまうからでしょう。
女性には化粧がありますが、男性は髪型や服装、体型などで第一印象を良く見せる必要があります。

ただ服装に関しても、そのサイズが問題になってくるので、やはり最初に必要なのは体型管理やその維持です。
そのベースにスマートな服装が乗っかって、カッコいい髪型になれば、第一印象は大分変ってきます。
男性諸君!先ずはそこを目指しましょう!
自分も頑張る!(笑)

女性はふくよかでも好かれる事が多い。

女性は痩せよう、痩せようとする人が多いですが、男性の好みとしてポッチャリ系が好きな人は多いです。
そんな自分もそっち派です(笑)

結構なポッチャリ系でも清潔感さえあれば、後は性格や雰囲気だけでも結構モテたりします。
特にある程度年齢が進んだ方は細いと実年齢より老けて見えたりしますので、ふくよかな方が好まれる傾向が、より顕著な感じがします。

  • 柳原 可奈子などの様な雰囲気だと、かなりモテやすかったりする。
  • やす子などもポッチャリ系好きには好まれる。
  • 守備範囲が広いと「三時のヒロイン」クラスでも問題なし。
  • 肉食系好きならバービーなどでも色気を感じたりする。

清潔感とメイクや髪型での雰囲気作りで結構イケる女性は多いですね!

ただ、女性に比べて男性のポッチャリ系が好まれるケースは多くありません。
パッと見で、ダメ男感が出てしまうからです。
食生活も含めて節制できないイメージだったり、下手もすると仕事もできないイメージを持たれたりします。

  • 自己管理が甘々でだらしなさそう。
  • 食生活とかも偏っていて、ポテトチップスなどばかり食べていそう。
  • 仕事もバイトとかしかしていなさそう。
  • 不健康そう。
  • 汚そう。
  • 臭そう。
  • ダサそう。

無限に出てきます(笑)

やっぱり、ある程度は締まった体つくりが必要なのです!!

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