酒を飲まないで参加する飲み会。実験的に何度かやってみました(笑)

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酒を飲まずに参加する飲み会の雰囲気とは?

先ずはじめに、飲めるのに「飲まない」と言って参加する飲み会において、一番最初に「何故飲まないの?」攻撃をかわさなければなりません(笑)

車で来ているからと言えば「代行で帰れば?」と言われ、明日早いからと言えば「大丈夫だから!」と何の根拠もない大丈夫攻撃を食らいます。

まあ、それも最初だけで、皆がいいくらい飲み始めてしまえば、誰が何を飲んでいるのかなんて気にしなくなってきますから、問題ないんですけどね!

時間の経過は長く感じます

酒を飲まずに参加する飲み会は、シラフの人間にとっては非常に時間の経つのが非常に遅く感じます。
しかも、話しの内容をシラフで聞いていると、しょーもない話しが多く、何度も同じ話しをされたりするので、ただただ早く終わらないかな…と思ってしまったりもしますね。

ただ、中にはシラフでも面白い飲み会ってものありまして、やっぱり面子との相性や同じ趣味を持つ仲間などであれば、シラフで話しを聞いていても面白かったりします。

また割とトークスキルがある人であれば、飲みながら話すよりもウケが良かったりもします。
なんと言っても脳内がクリーンですから、ボキャブラ的にも平常運転でポンポン出てきますし、そこにきて相手は酒が入って緩くなっていますから、ちょっとした切り返しだけでコロコロと笑わせる事ができますね。
イメージアップにもシラフでの参加は良いかもしれません(笑)

【シラフでの飲み会】

  • 時間がやたらと長く感じる。終わる頃にみんな「もうこんな時間?」と言うけど、自分だけは実際の時間分をまともに感じてるので、「十分長いわ!」ってな気分になる。
  • 冷静にマンウォッチングができて、それはそれで面白い。
  • 割り勘の元は「食べ物とソフトドリンク」では絶対に取れない。

車で帰れるメリット

酒を飲まない飲み会は、飲み会そのものの楽しさは減りますが、その後に車で帰れる、その後も時間を自由に使えるなどのメリットも出てきます。

終電後のタクシーで10,000円掛かった…など、その時は酒の勢いで平気なものの、後で冷静に考えたら恐ろしく無駄な出費以外の何ものでもない訳です。

見知らぬタクシーのおっさんとのドライブで10,000円。
これほど不毛なお金の使い方もありません。

いや、もしかすると帰りの方向が一緒の女性なんかがいれば、乗せて帰って来れますし、その間はちょっとしたドライブデートってなものです。
まあ、相手は酒を飲んでいるので、寝てしまったり、下手もするとゲロを吐かれる危険性もありますが(笑)

もしくは、割と地位の高い人を帰りに送っていく事になって、そういった人と近づける場合もありますし物は考え様です。

とは言っても、シラフでの飲み会は、なかなか参加しなくなりますけどね。

無理矢理にシラフで参加する飲み会をメリットの様に話しましたが、飲み会は全員が思考力低下しているので基本的に割り勘になります。
あいつは飲んで無いから安くしてやろう!なんて冷静に判断してくれる人など皆無です(笑)
そんな訳で、飲まないのであれば飲み会への参加は徐々にしなくなりますけどね。

わざわざ高い金を払って「飲まない飲み会」に参加するのであれば、家で他の事に時間を使っていた方が良い訳でして。

そうなってくると、大前提としてこの飲み会には参加する価値があるかどうか?という判断が重要になってきます。
だらだらと毎回参加している飲み会は、回数を重ねるうちに本当何も生み出さない不毛な会になってしまいますので。

例えば今後、楽器釣りゴルフなど新しい趣味を始める場合でも、どこかの時間を空けなければなりませんので、そうなるとやはり、あまり気乗りのしない飲み会というのが最も捨てる時間の筆頭になるのではないかな?とか思いますね。

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