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毎日欠かさず「発酵食品」を食べています。
ワタクシ自身、積極的に発酵食品を食べています。
そのお陰か毎日快便ですし、すこぶる体調も良く、50代も後半に差し掛かってきていますが何故かまだ白髪も生えてきません。（これと発酵食品が関係あるのかどうかは分かりませんが…）
あまり神経質にはなっている訳ではないのですが、できるだけ積極的に摂ろう…くらいがミソかもしれませんね！
ああ、そう言えばミソ（味噌）も発酵食品ですね(笑)
あまり気を遣い過ぎて食事が楽しくなくなってしまうと本末転倒ですから。
それでは発酵食品とは、どういったものなのでしょうか？
「乳酸菌や酵母」などの微生物が成分を分解する事でできるものが「発酵食材」と呼ばれるものになります。
【調味料系】醤油、酢、味噌、魚醤、みりんなど。
【漬け物】ぬか漬け、ザーサイ、キムチ、ピクルスなど。
【乳製品】ヨーグルト、チーズなど。
【豆類】納豆、味噌。
【酒】日本酒、ビール、ワイン、本格焼酎、ウイスキー、甘酒などほとんどの酒類は発酵食品に属します。
【肉類】生ハム、サラミ。
【魚類】かつお節や塩辛などが発酵食品としては代表的なものです。
腸内環境を整える発酵食品
納豆やヨーグルト、チーズなどを食べる事で腸内環境が改善され、腸内の悪玉菌を抑え込む働きがあります。
悪玉菌を減らして善玉菌の数を優位にする事で
- 腸が蠕動運動を起こしやすくなり、便秘や下痢などの便通の改善につながる。
- 善玉菌が食物繊維を発酵させる事で「短鎖脂肪酸」が作られ、脂肪を燃焼させやすくさせたり、脂肪の吸収を抑える効果、または大腸がんを予防する効果も生まれます。
- 免疫機能をアップさせる働き。
- 肌荒れやアレルギーを緩和する事が期待できます。
腸を健康に保つ事は凄く大切な事なので、「これは腸に良いかな？」と少しでも意識しながら食べる物をチョイスするだけでも健康的な食生活を送れると思っています。
そんな訳で、年間を通して風邪すら滅多にひかないワタクシの食生活は「玄米」や「雑穀米」と「魚」「発酵食品」が基本形になっています。
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